我、高揚す。

光ることを許された蛍のように―――――。

我、疾走す。

四肢をもがれた蛇のように―――――。

我、咆哮す。

百蟲の王と呼ばれた螳螂のように―――――。

先の見えない未来に向かって――――――――。

◆あひるの空

あひるの空。週刊少年マガジン連載中。
正直、面白いと思う。
キャラクターの掘り下げが巧い。
感情移入できるし。
個人的には、第1話でやられた感があった。
空が鳥の卵を巣に戻したときに、千秋が「跳んだ」と思ったときがあっただろ?
あのときに、俺は莫迦だから真っ直ぐにしか読めないから、もう、あぁこの主人公の武器は背が低いながらも、高く跳べる事だなと思ったわけ。              
よく言えば王道、悪く言えばありきたりだなと、思ったんだよ。
でも、実際は3Pシュートの成功率が、異常に高い事だった。
これには度肝を抜かれたね。3Pシューターの主人公ってあまりいないじゃん。
うん、これは面白いなと思った。
ただ、まだ未熟だなと思うところもある。
ボールと人が止まって見えることが多い。(動きが描けてない。)
これは、効果線の入れ方とかを学べばいいだけ。問題ない。
褒められるのは、眉が太い人しか描けないわけではないということ。
井上は初期は全員眉太かったし。
最近のバスケ漫画の中でならダントツに面白い。
(ふぁいとの暁、CROSS†OVERとかと比べて)
歴代でもベスト3には入る気がする。
完結してないし、IH予選も始まってないから分からないけど。
うん、買って損はないです。

こんなネギまは嫌だ!

オープニングでエヴァとか茶々丸とかがオリジナル笑顔を振り撒かず、淡々とビーチバレーをやっている。

最近、肉体と精神と魂とが噛み合ってない気がする。

ではでは。

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